ココからは十五歳以上の方のみです。お願いします。


折角ですのでトウヤさんにもできるだけ正直に答えてもらってます。

51 貴方は受け? 攻め?

 「攻め」
 
「受身」
52 どうしてそう決まったの?


 「初めての時にトウヤが自分から下になったし、そのことについて意識はしなかったな」
 
「何となく」

53 その状態に満足してる?


 「勿論。トウヤが逆の立場に興味を持ったりしないか、いつもヒヤヒヤしてるよ」
 
「不満は無いよ。男を抱く自分って想像付かないし、もっと言えばどうでもいい。逆を望むより交接自体を拒否すると思う」
 「僕は幸せ者だなぁ」
 
「…次の日にあんまり響くようなら、一度君にも理解してもらわないとならないかなって思うけどね」
 「気をつけるよ。努力する。さぁさぁ、次行こう」

54 初エッチはどこで?

 「僕の部屋だったね」
 
「珍しくキールが塞ぎこんでて、慰めてたらそういう流れになった」
 「あの時トウヤが告白してくれたんだよねー」  
<にんまり>
 
「告白っていうか…。馴れ合いの情に近かったんだけどな」

55 その時の感想を・・・・


 「男は初めてだったし目から鱗さ」
 
「勢いでそうなったけど最中は意外に丁寧だったから、好色だなって直感した」
 「失礼だなぁ。僕は君の身を案じていたんだよ」
 
「嘘ばっかり。あの時の君にそんな余裕があったとは思えない」

56 その時、相手はどんな様子でした?


 「キスの後、トウヤの表情とかがひどく艶っぽくてなってね。驚いた」
 
「キールは抵抗無く進めてたから同性未経験だと思わなかったな」

57 初夜の朝、最初の言葉は?


 「やぁ」
 
「おはよう」
 「何の色気もなかったね」

58 エッチは週に何回くらいする?

 「うーん、まちまち。でも二回は必ずするね。それ以上お預け喰らうと叫び出したい衝動にかられるんだ」
 
「頼むから馬鹿なことするな。屋根で喚くな。歌でも歌うみたいに不満をぶちまけられて本当に困る。
  あと、荒野の絶壁や無人の廃墟を召喚術でひたすら破壊する行為もやめてくれ。苦情が来るから」

 「それをすると一晩くらいは何とか耐えられるんだもの」

 
「脅し以外の何物でもないよ…」

59 理想は週に何回?


 「毎日!朝昼晩!飽きることなく!」
 
「無理だから。どう考えたって」
 「回復アイテムと召喚術を駆使すればいけるよ」
 
「こういう行為に彼等(召喚獣)を巻き込んだらぶっ殺すって言ったよね」←にっこりと笑いながら
 「ああそうだね。言ってたね。冗談さ」
<戦々恐々>

60 どんなエッチなの?


 
「ねちっこい。もう、最悪なんだ。彼の手管は」
 「毎回喜んでもらえて。ついつい頑張ってしまうね」
 
「君のそれ勘違いだから。訳がからなくなるくらい焦らされるのって辛いんだよ」
 「大丈夫。前後不覚のトウヤはとても可愛い」

 
「さぁ、何分持つかな?」←鼻と口を押さえながら
 「を゛うぇんわわい(ごめんなさい)」

61 自分が一番感じるのはどこ?

 「どこかな?さぁ、どこだい?」
<興味津々>
 
「答える訳ないだろう」
 「知ってるからいいけどね」
 
「むかつく」

62 相手が一番感じているのはどこ?


 「一番なんて。行為の段階で変わるものだし。唇から始まって耳とか脇腹とか」
 
「言わなくていいから」
 「股とか尻とかひだ」
 
「やっぱり君の頭は吹っ飛ばしておこう」 ←背後に鬼神将ガイエン待機
 「詠唱無しで召喚するなんて相変わらず反則だよね」

63 エッチの時の相手を一言で言うと?

 「素で男を落とせる高級娼婦」
 
「おい」
 「褒めてるんだよ。それを生業にしてる彼女達より色っぽいってこと」
 
「あんまり、嬉しくない…」
 「僕は僕は?」
 
「AVの男優って君みたいな感じなんだろうな」
 「AV?」
 
「知らなくていいよ」

64 エッチははっきり言って好き? 嫌い?


 「サプレスでは性交の概念が希薄らしいよ。ああ、リィンバウムに生まれて本当に良かった」
 
「ノーコメント」
 「恥ずかしくて言えないよね。正直なのは身体だもんね」
<くすり>
 
「僕、もう帰っていいかな」

65 普段どんなシチュエーションでエッチするの?


 
「彼が人の部屋にずかずか入り込んできて、会いたかったよとか訳のわからないこと言って始まる」
 「だって、一日が終わった二人きりの部屋で、日中は人の目もあってそっけないトウヤを、こう、ぎゅーって抱きしめると、
  ああやっと恋人が僕の腕の中にって気持ちになるんだもの。僕は一日千秋の思いで夜が来るのを待ってるんだよ」
 
「…君の毎日って何なんだろうね」

66 やってみたいシチュエーションは?(場所、時間、コスチューム等)


 「ああ、一度蒼の派閥の召喚師見習いの制服を着てみない?ほら、トリスが着てるアレ」
 
「何で女性用なんだ」
 「スパッツを破くのが楽しそうだし」
 
「うわぁ…」 <嫌そう>
 「パッフェルの衣装も可愛かったね。彼女に頼んでみるよ。お金さえ出せば何でも用意してくれそうだしさ」
 
「やめてくれ!」

67 シャワーはエッチの前? 後?


 
「前後だね」
 「本当は後の一回だけでも良いと思うんだけど」
 
「理由は言わなくていいからね」
 「えー」
←楽しそう

68 エッチの時の二人の約束ってある?


 
「目立つ場所に跡をつけないこと」
 「それ以外なら大抵のことは許してもらえるな」
 
「拒否する間が無いだけだ」

69 相手以外とエッチしたことはある?


 「そりゃね。健康な肉体を持つ男だから」
 
「まぁ…ね」

70 「心が得られないなら身体だけでも」という考えについて。賛成? 反対?


 
「無意味だ。話しにならないね」
 「否定はしないな。身体だけなら手軽でいい」

71 相手が悪者に強姦されてしまいました! どうする?

 「どうして過去形なの?」
 
「え?」
 「是非ともその最中を鑑賞したいんだけど」
 
「ちょ…」
 「トウヤが悪漢どもに無理やりなんて、ドキドキするなぁ…」
<うっとり>
 
「………ふざけるな」
 「ああ、うそうそ。冗談。ね、僕が強姦されたらどうする?」
 
「知らないよ。関係ない」
 「男相手は嫌だけど、妖艶な美女に乗っかられるのはちょっと美味しいかな…」
 
「勝手にすれば。僕はそろそろ失礼するよ」
 「冗談だってば!…ねぇ、トウヤ。正直なとこ君ならどうしてくれる?」
<抱き寄せて耳元で>
 
「………………そんな気持ちの悪い奴等は切って捨てる」 <ちょっと涙目>
 「本当かい?有り難う、トウヤ!」
<下半身ぐりぐり>
 
「だから、それはやめろ!」

72 エッチの前と後、より恥ずかしいのはどっち?


 
「後だな。冷静になった時、自分に対して気分が悪くなる」
 「恥ずかしいなんて思わないね。その必要を感じない」

73 親友が「今夜だけ、寂しいから・・・」とエッチを求めてきました。どうする?

 
「異性の…って付け加えてほしいな。僕の親友は男でノーマルだし、ありえない」
 「良くそいつの話をするけどさ、…ハヤトって言ったっけ?君ってそいつのこと、ちょっと神聖視してない?」
 
「そんなことないよ。彼は至って普通の学生だって言ってるだけだ」
 「じゃあ、その普通の学生である親友に求められたら?まぁ一般論でいいんだからさ、気軽に答えなよ」
 
「………嫌だ。わからない」
 「彼は君の泣き所なんだね
<しみじみ>。因みに僕なら遠慮するな。一夜限りの保障はないし」

74 自分はエッチが巧いと思う?

 
「さぁ、自分ではわからない」
 「それは、いつも相手が君に満足してるからだろ?僕は自信ないなぁ」
<にこにこ>
 
「嘘ばっかり」
 「もっと試行錯誤しなきゃ」
<にこにこ>
 
「もう充分だよ。もう本当に」

75 相手はエッチが巧い?


 「トウヤは口でしてくれる時、そのことしか考えられないみたいに一生懸命になるんだ。
  悪くないよ。その表情にもぐっとくるね。あとは肉体面の素養が大きいかな」
 
「あまりそういうことを…。君は小道具の使い方がね。全くどこで覚えたんだ」
 「周りにいたのが偏屈な女性ばかりでね。変わった趣味の持ち主が多かったんだ」

76 エッチ中に相手に言ってほしい言葉は?

 
「名前を呼んでくれればそれでいい」
 「好きって言ってもらえるのが可愛くて好き」
 
「おいっ僕はそんなこと言ってない!」
 「覚えてないだけだよ。寧ろ忘れてて良いから」
 
「………」 <自己嫌悪>
 「ほら、忘れて忘れて」

77 エッチ中に相手が見せる顔で好きな顔はどんなの?

 「嫌悪と羞恥に耐えてる表情。いく寸前の昇り詰める過程での表情」
 
「好きな…? <眉を寄せて>。到達を先伸ばそうと耐えてる表情かな。好きっていうか、自分だけじゃないって思える」
 「いった後の放心した表情もいいね」
 
「…だそうです」

78 恋人以外ともエッチしてもいいと思う?


 「構わないと思ってる。でもトウヤが嫌がるからしない」
 
「思わない。天秤に掛ける行為に等しいし、相手に失礼だ」

79 SMとかに興味はある?


 「ハードなのはトウヤを傷つけてしまうからしないよ」
 
「ソフトなのも正直遠慮したい」
 「またまたー。好きなくせにー」
 
「何度も言うけどね、僕は普通でいいんだよ。ごく普通で」

80 突然相手が身体を求めてこなくなったらどうする?


 
「行為に飽きたかな?と思う。どうもしないよ」
 「大した自信だね。僕は原因を探る。絶対何かある筈だから」
 
「君こそ僕が興味を失くしたとか、そういうふうには思わないの?」
 「君がセックスを渋るのはいつものことだろ。それより他の要因で君がそれを恐れる可能性の方が高い」

81 強姦をどう思いますか?

 「いけないことだね。セックスの対象は丁重に扱わなきゃ」
 
「最低だよ。吐き気がする」

82 エッチでツライのは何?


 
「平常時の自分を失う感覚は慣れない」
 「やりすぎると色々不味いことになる。互いにね。精神的にも肉体的にも」
 
「…そうだね」

83 今までエッチした場所で一番スリリングだったのはどこ?


 「屋根裏部屋だね。いつ人が上がってくるか分からないから最小限に服を寛げてやったよね」
 
「あの時はもう…。いつもみたいに屋根に上がろうとしたら行き成り背後から腰を掴まれて…」
 「天窓から外に出ようとしたトウヤが踏み台代わりの椅子に足を掛けた時に、こう、お尻が…」
 
「そんなことで欲情するな!」

84 受けの側からエッチに誘ったことはある?


 「あるよ。何度か」
 
「ごく稀に。本当に稀だよ。誤解されたくないけど」
 「可愛いなぁ」
<にこにこ>
 「は?」
<怒>

85 その時の攻めの反応は?


 「そりゃ喜んで頂くさ。滅多に無いことだから嬉しさもひとしおだね」
 
「そういう時のキールは余り無理しないから有難いな。いつもこうならって思うよ」
 「何言ってんのさ。在り来たりのセックスを繰り返してたら、君はきっと飽きてしまうよ」

86 攻めが強姦したことはある?

 「強姦だったような和姦のような…という事はあったね」
 
「あの時は無理やりだったろ。立派な強姦だよ」
 「でも最後にはまるく収まったし。終わり良ければ全て良し」
 
「都合がいいなぁ」
 「だってあれが本当の強姦だったら、君は今僕の隣にいないだろ?」
 
「僕がそれを許したからとは思わないわけ?」
 「じゃあ、やっぱり強姦だったのか。ごめん。今まで気付かなかった」
 
「…ああ、ちょっと言い過ぎたかな。僕も苦いだけの記憶じゃないから」

87 その時の受けの反応は?


 「言えない。余りに可愛すぎて」
 
「最後の言葉は気に入らないけど、回答を拒否したのは正解だね」

88 「エッチの相手にするなら・・・」という理想像はある?


 「処女は嫌だな。面倒臭いから。多少場数を踏んでてもらった方が有難いね」
 
「愛情を抱ける相手。それ以外望まない」
 「愛情…」
<ほんわか>
 
「………」←言葉一つでそんな表情するのは反則だとか思ってる

89 相手は理想にかなってる?


 「それはもう。身体の相性は抜群だよ」
 
「…まぁね。許されることとそうでないことの分別は付いてるようだし、微妙な時はちゃんと尋ねてくれるしね」
 「当たり前じゃないか。君が嫌がることなんて。ははは」
 
「笑顔が胡散臭いよ。君は嫌がる僕の顔が満更でもないんだよね?」
 「おや、これは一本取られたね。ははは」
 
「笑うな」

90 エッチに小道具を使う?


 「当然。手に入るものは積極的に試してるよ」
 
「卑猥な物を持ちながら子供みたいに笑うんだ。恐いよ。始末に負えない」
 「えーっ僕は君に楽しいセックスを味わってもらおうと恥を忍んで購入してるのに」
 
「羞恥なんてないくせに。第一楽しいのは君だけだ」
 「そんなことないよ。君は道具を使ったプレイの才能があるよ。すぐにイイ反応が返ってくるし持続もする。
  器具を受け付けない人間は異物感が拭えないって言うしね」
 
「異物感なら、僕だっていつも」
 「素質の無い人間はそれが快感に転じないんだよ」
 
「………やっぱり、僕がおかしいのか」
 「君ね、道具類が全て変態御用達って考え方やめたほうがいいよ」

91 貴方の「はじめて」は何歳の時?

 「十二歳」
 
「さぁ」

92 それは今の相手?


 「違うよ。歴史学科の女教師。眼鏡集めが趣味の女性だった」
 
「違う」

93 どこにキスされるのが一番好き?


 「唇と首筋」
 
「やっぱり唇かな。でもキールは足にキスしたがる。あれ、凄く恥ずかしいんだけど」
 「トウヤの足は匂いが薄くてちょっと物足りないと感じたけどね、逆に神聖な感じがして今はお気に入りなんだ」

94 どこにキスするのが一番好き?

 「トウヤは唇同士のキスに拘るね。反応が楽しいから唇」
 
「唇」

95 エッチ中に相手が一番喜ぶことは何?


 
「名前を呼ぶと必ずこちらを見て笑ってくれる。それからキスにも答えてくれるな」
 「うん。甘えられると弱いね。トウヤは身体を向き合わせてると安心するみたいだ」

96 エッチの時、何を考えてる?

 「工程さ。次はあれをやってこれをやって…」
 
「それだけ普通の流れじゃないってことなんだよね。濃密過ぎて時々ついていけない」
 「終わった後はもうこれ以上無いってくらい満たされるよ」
 
「君はだろ?こっちの身にもなってくれよ」
 「あれー。君も満足気な顔で僕の腕の中に収まってくれるじゃないか」
 
「幻覚だよ、それは」

97 一晩に何回くらいやる?


 「二・三回くらいかな?」
 
「そうだね。君の回数はそれくらいだよね。楽でいいね」
 「だってトウヤは何にでも本気で感じてるんだもの。その辺の管理は自分でしてくれないと」
 
「この…っ、ぬけぬけと良く言えるな」
 「剣士の君の体力に召喚師の僕が合わせるには様々な手管が必要になるのさ。
  僕等二人が楽しめる最善の方法を日々模索してるんだよ」
 
「明らかにやりすぎだッ。次の日に響くのは確実に僕の方なんだから!」
 「まぁまぁ、ちゃんと後始末はしてるんだしさ」
 
「当たり前だ!」

98 エッチの時、服は自分で脱ぐ? 脱がせてもらう?


 「トウヤのシャツのボタンを外すのと下を脱がせるのは僕の役目だね。けどまぁ時と場合で」
 
「キールは自分で脱ぐね。手伝おうとしたらはしたないって怒られた」
 「その時はウブな君を楽しみたかったんだろうな。自分の被服に関しては特に拘りは無いよ。」

99 貴方にとってエッチとは?

 「相手を良く知り、より深く繋がる方法。そして自分を満たす手段」
 「互いを確かめ合う手段。常にそうであるといい」
 「性は情動によって引き起こされるべきものだけれど、理由の無い衝動ってのもあるからね」

100 相手に一言どうぞ

 「これからも末永くよろしくお願いします」
 
「君が少しでも変態気質を直してくれるならこちらこそ」
 「もう、トウヤってば最後くらい素直になれば?変態な僕が好きだって認めちゃいなよ」
 
「『一言』だから、もう発言の必要はないよね」
 「じゃあ僕が言う。こんな変態な僕を好きなトウヤもやっぱり変態でーす!」
 
「もういいだろ!帰るぞ!!!」
 「うんうん。今夜が楽しみだね、トウヤ」
←猫背気味にトウヤの後をついていく


                              以上。お付き合いいただき有り難うございました!    →TOP